組合の目的・組織

 厚木市、愛川町及び清川村は、ごみ焼却施設の更新や最終処分場の確保、また、ごみ発生量の増加によるごみ処理経費の増加といった共通の課題を抱えております。  このような課題について、3市町村が共同して取り組んでいくことにより、多くの課題が解決できることから「厚木愛甲環境施設組合」を設置し、中間処理施設(ごみ焼却施設、粗大ごみ処理(破砕)施設)や最終処分場の建設を進めるとともに、3市町村と連携を図り、資源循環型社会の構築に向けた取り組みを進めてまいります。

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組合管理者メッセージ

 厚木愛甲環境施設組合は、神奈川県の中央部から北西部に位置する厚木市、愛川町及び清川村の1市1町1村が、広域行政によりごみ処理施設を建設していくという大きな行政課題と使命を担って設置した一部事務組合です。

  管理者として、その責任の重さを痛感するとともに、組合と構成市町村、そして住民の皆様とが一体となって、事業の達成に向けて、未来を担う施設を創り上げていくことに大きな喜びを感じる次第であります。

 ごみ処理の問題は、従来の大量生産、大量消費、大量廃棄型の社会経済システムによってもたらされた非常に深刻な問題であり、本組合の構成市町村におきましても、厚木愛甲地域の恵まれた美しい自然環境を、次世代の子供たちに引き継いでいくために、一日として猶予を与えることができない最重要課題であると言えます。 広域ごみ処理施設の整備に当たっては、まず、ごみの減量化・資源化の徹底を図ることが重要であり、構成市町村及び住民の皆様の御協力のもとに、環境に配慮した適正な施設整備を図るとともに、環境保護対策や安全対策に万全を期し、住民の皆様が安心できる「環境にやさしい施設」を目指して取り組んでいく所存であります。 また、組合運営に当たっては、住民の皆様の信頼性の確保を第一義と考えておりますので、情報公開の更なる充実を図り、事業の透明性の確保に努め、常に住民の皆様の声に耳を傾けながら、誠実に、そして着実に事業を推進してまいります。

 最後に副管理者である愛川町長と清川村長との固い団結のもと、この計画が住民の皆様への未来の贈り物として次世代に誇ることのできる施設となるよう誠心誠意努めてまいりますので、皆様の温かい御理解と御協力をお願い申し上げます。

 

 

厚木愛甲環境施設組合管理者 小林常良

組合設立沿革

平成9年4月

厚木愛甲まちづくり研究会を発足 ※厚木市、愛川町及び清川村の広域的な行政課題の円滑的な推進を図り、地域の発展に寄与することを目的として発足した。



平成 9年12月

厚木愛甲まちづくり研究会「一般廃棄物の広域処理に関するワーキンググループ」を設置



平成10年 5月

県の広域化計画に基づき、「厚木愛甲ごみ処理広域化調整会議」(県・市町村担当部長等で構成)及び「専門部会」(県・市町村担当者で構成)を設置



平成10年12月

厚木愛甲まちづくり研究会「一般廃棄物の広域処理に関するワーキンググループ」からの研究結果の報告 ※この報告を元に3市町村間で広域処理に取り組む合意が図られる。



平成11年4月

3市町村に広域化専任職員を配置



平成12年 5月

「ごみ処理広域化(基礎)調査」に着手(平成12・13年度の2ヶ年事業として広域化の基礎的な調査を実施)



平成12年 7月

ごみ処理広域化に係る市町村長会議の開催 ○各市町村の助役、担当部長による「厚木愛甲ごみ処理広域化推進会議」の発足 ○平成13年4月から「厚木愛甲ごみ処理広域化広域化準備室」を設置し、共同研究を推進することについて首長間で合意



平成12年10月

ごみ処理広域化を具体に協議する組織として「厚木愛甲ごみ処理広域化推進会議」を発足(3市町村助役、担当部長で構成)



平成13年4月

厚木市役所内に「厚木愛甲ごみ処理広域化準備室」を開設



平成14年3月

「厚木愛甲ごみ処理広域化(基礎)調査」の取りまとめ



平成14年5月~6月

住民説明会の開催(厚木愛甲ごみ処理広域化(基礎)調査)「厚木愛甲ごみ処理広域化基本構想」の策定に着手



平成14年7月

ごみ処理広域化に係る市町村長会議の開催 ○ごみ処理広域化に向けた課題について

施設配置   広域組織の種類   費用の負担割合



平成14年 8月

「厚木愛甲ごみ処理広域化推進会議」において、広域化の事業実施主体となる「一部事務組合」を選択(平成16年度設置を目指した方向性が決定される)



平成14年10月~11月

住民説明会の開催 ごみ処理広域化「基本構想」(案)及びごみ減量化・資源化等 (10.27~11.28まで3市町村12会場で実施)



平成14年11月末

「厚木愛甲ごみ処理広域化基本構想」策定



平成14年 12月

「厚木愛甲ごみ処理広域化基本計画策定委員会」設置 ○学識経験者2人、厚木市7人、愛川町4人、清川村2人の計15人  (環境問題に係る団体委員(9人)、公募による委員(4人)で   構成) ○策定委員会平成14.12.19から平成15.8.7(全9回開催) ○検討内容(ブロックのごみ処理の現状と課題、ごみの減量化・資源化の推進、中間処理施設及び最終処分場の整備、施設配置の要件、財政負担及び事業方式)



平成15年8月

「厚木愛甲ごみ処理広域化基本計画策定委員会」最終報告



平成15年8月

「基本計画(素案)」の取りまとめ



平成15年9月~10月

住民説明会の開催 (ごみ処理広域化基本計画(素案) (9.17から10.2まで、3市町村12会場で開催)



平成15年10月

ごみ処理広域化に係る市町村長会議の開催 ○一般廃棄物(ごみ)の共同処理に関する合意書及び覚書について ○一般廃棄物(ごみ)の共同処理に関する合意書調印式について ○神奈川県への人的・財政的支援要請について



平成15年11月

一般廃棄物(ごみ)の共同処理に関する合意書の調印式 ○一部事務組合設置に係る諸事項、施設配置、費用支弁の方法及び情報提供等ごみの共同処理に関する事項について合意



平成15年12月

各市町村議会に、議案「厚木愛甲環境施設組合の設置に係る協議について」を上程、最終日に可決 ○厚木市(12.1上程、19可決)、愛川町(12.5上程、15可決)、清川村(12.9上程、18可決)



平成15年12月

「厚木愛甲ごみ処理広域化基本計画」策定



平成16年1月

3市町村間で厚木愛甲環境施設組合の設置に係る協議書を締結



平成16年4月

「厚木愛甲環境施設組合」設置